ヘルニア 原因 若い

若い世代に椎間板ヘルニアが多い原因は?

 椎間板ヘルニアとは、腰にある神経が圧迫されて痛みやしびれなどがでる病気です。

 

 患者は、20歳代が全体の70%と圧倒的に若い世代が多いです。

 

スポンサーリンク

 

 椎間板ヘルニアが、若い世代に多いのには理由があります。
 背骨の腰の部分には5つの椎骨で構成されています。

 

 椎骨と椎骨の間に椎間板と呼ばれる軟骨が入っています。
 椎間板の中には髄核というゼリー状の物質が入っています。

 

 20歳代から腰のクッションの役割をするその髄核の水分が減り始めます。
 40歳代になるにつれて水分の減少は進みます。
 40歳代以上になれば髄核は乾き流れ出ることもなくなります。

 

 しかし、若い世代の髄核は水分が多く流れ出やすいです。
 そのため、椎間板に傷がつくと簡単に髄核が外へ飛び出てしまうのです。

 

 飛び出した髄核が腰椎を通る神経を圧迫することが原因で腰や尻、脚にかけて強い痛みやしびれが現れます。

 

 椎間板ヘルニアは、激しい運動や重い荷物を持つ作業などで強い衝撃が腰に負担がかかることが原因となることが多いです。

 

スポンサーリンク

 

 若い世代に起こりやすいのは、それらの作業が一因となります。
 強い衝撃だけでなく、デスクワークなど長時間姿勢が悪いと腰に負担がかかり椎間板に傷がつきやすくなります。

 

 既に症状がある場合は、前かがみの姿勢を続けることで痛みが強くなります。
 なので長時間椅子に座る場合は注意が必要です。

 

 また、喫煙により血流が悪くなることも要因とされています。 
 体質的に椎間板に傷がつきやすい人もいます。 

 

 10歳代で椎間板ヘルニアを起こした場合は、体質的な原因が考えられます。
 椎間板ヘルニアは、腰痛の他にも尻から太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれがでます。

 

 また、脚に力が入りにくいなど神経症状も出やすいです。
 痛みや神経症状がある場合は、早めに医療機関を受診することをお勧めします。

 

 次はこちらの記事です。
 ヘルニアのブロック注射は痛いのか?

 

スポンサーリンク

 

この記事は、気に入っていただけましたでしょうか?

少しでもあなたのお役に立てたのであれば、ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますととても嬉しいです。