ヘルニア ブロック注射 効かない

椎間板ヘルニア!神経ブロック注射が効かない時はどうする?

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 頸椎椎間板ヘルニアは、上肢の痛みを伴うことが、肩こりなどの頸椎の疾患とは異なる特徴です。
 頸椎椎間板ヘルニアにおける上肢の痛みは、神経根が圧迫されて炎症を起こすために起こります。
 神経根は、頸椎から上肢に向かう神経が、椎間孔を通過する場所で炎症を起こすのです。
 すなわち、この神経根の炎症を軽減することが、何らかの方法で出来れば、痛みの緩和に繋がります。

 

 そうした頸椎椎間板ヘルニアの痛みを緩和させるために、神経ブロック注射を行うことがあります。
 神経ブロック注射は、この疾患の痛みに顕著な効果を発揮してくれることがあって、有用な治療法です。
 しかし、神経ブロック注射の効果は個人差がありまして、効かないケースもしばしば存在します。
 そうした神経ブロック注射が効かないケースに、よく利用されるのが消炎鎮痛剤の内服になります。

 

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 消炎鎮痛剤の内服薬として、欧米でもっとも利用されているのが、アセトアミノフェンになります。
 アセトアミノフェンは、解熱剤としての役割も大きいために、幅広い用途で使用できる薬剤です。
 しかも、薬剤の値段が安いので、利用され易い環境になっています。

 

 これに対して日本では、非ステロイド性消炎鎮痛剤を利用が多いのです。
 非ステロイド性消炎鎮痛剤は、消炎効果が大きいために、神経根の炎症を軽減するには有利になります。
 神経根の炎症を緩和させると、先述のように痛みの緩和にもつながりますので、理想的なのです。

 

 いっぽうで非ステロイド性消炎鎮痛剤は、薬剤の値段が高めなのが、アセトアミノフェンとの違いです。
 このように、同じ消炎鎮痛剤であっても、それぞれに長所と短所が存在します。
 したがって、それらを総合して選択することが、頸椎椎間板ヘルニアの痛みの緩和には必要です。

 

 次の記事はこちらです。
 首のヘルニア!その原因と痛みの緩和方法は?

 

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