椎間板ヘルニア 痛み 期間

長期間に渡り辛い痛みが続く椎間板ヘルニア

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 椎間板とは、背骨を構成する24個の骨の間にあるクッションの様な役割を果たしている柔らかい骨のことです。
 この椎間板は、周りは硬く中身は柔らかい成分で構成されています。

 

 椎間板ヘルニアとは、何らかの原因でこの中身の柔らかい成分が飛び出して膨れてしまう状態のことを言います。
 膨れた部分が神経などを圧迫して辛い痛みや痺れを引き起こしてしまうという訳です。

 

 症状としては、激しい腰痛と下半身の痺れが同時に起こることが多いです。
 激痛は、安静にしていれば3日程度で治まることも多いですが、痛みや痺れは、一度発症すると長期間に渡って続きます。

 

 一度、飛び出してしまったものは簡単に元の状態に戻らないからです。
 歩きづらくなったりもする為、仕事や日常生活に支障をきたしてしまうこともよくあります。

 

 椎間板ヘルニアが進行すると、大人が泣くほどの痛みにもなると言われています。
 いつもと違う違和感を下半身に感じたら早めに病院を受診し、椎間板ヘルニアであれば、すぐに治療を開始することが大切です。

 

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 椎間板ヘルニアの治療は、症状を抑えることに重点をおいた保存療法と痛みの原因となりるヘルニアを手術で摘出する手術療法の二つに分かれます。
 しばらく、保存療法で経過を観察し、数ヶ月経過しても症状が改善しない場合や歩行や排便が困難な場合に手術療法が適用されることが多いです。

 

 保存療法では、痛みや炎症を抑える内服薬を服用しながら、痛みをコントロールしていくことから始めていきます。
 薬によっては、眠気を誘発したり、体質的に合わないものもあるので医師と相談しながら、服用を続けていくことが大切です。

 

 また、酷い痛みに対しては、椎間板ヘルニアが圧迫している神経そのものを麻痺させる薬を直接注射するという方法もあります。
 薬や注射である程度、炎症が治まってきたら、体幹を鍛える運動を専門のスタッフの指導の下で定期的に行うようにすると長期間にわたる症状を和らげることができます。

 

 保存療法では、なかなか治らない場合でも、最近では、身体への負担の少ない術式でヘルニア手術を行えるケースも増えています。
 術後の回復も早く、入院期間や仕事復帰までの時間が短縮されるので、思い切って手術を決断される方もいます。

 

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