頚椎ヘルニア 症状 首の音

ミシミシという首の音は頸椎ヘルニアの初期症状?

 ミシミシという首の音は、頸椎ヘルニアの初期症状なのでしょうか。

 

 頸椎(けいつい)とは、首の骨のことであり7本で構成されています。
 そして、その7つの骨と骨の間には、頸椎板が挟まっています。

 

スポンサーリンク

 

 この頸椎板は、頚椎にかかる負担を緩和させるクッションのような役割を担っています。
 頸椎の頚椎板が傷ついてしまい、本来あるべき位置から飛び出してしまった状態が「頸椎ヘルニア」となります。

 

 飛び出した頸椎板が神経にあたってしまうと、しびれや痛み、筋力低下などの症状が現れるようになります。
 首のまわりには肩や腕、手に神経が伸びていますので、その神経に頸椎板があたることによって、さまざまな神経症状や脊髄症症状が現れるようになります。

 

 頸椎ヘルニアになりかけている時には、首を上下や左右に動かした時にミシミシと首の音がします。
 このミシミシという首の音は、骨と軟骨が剥がれる音です。

 

 中にはミシミシではなく、首の音をシャリシャリやジャリジャリと表現する人もいます。
 いずれの音でも、このような音が首からした場合には注意が必要です。

 

スポンサーリンク

 

 首の音がミシミシ聞こえる時は、猫背など姿勢が悪いことが要因となります。
 そのまま何ら対処を施さないでいると、首の骨と骨の軟骨は圧迫によって薄くなってしまい、頸椎ヘルニアを発症してしまいます。

 

 実は頸椎は腰までつながっていますので、悪化すると骨盤の亜脱臼のリスクが高くなります。
 亜脱臼は脱臼とは異なり、関節から骨がはずれかかりたり、関節と骨が部分的にくっついている状態となります。

 

 首から音が聞こえる場合には、頸椎のトラブルの可能性が高くなります。
 首の骨には、常に4キロ〜6キロ程度の頭の荷重がかかりますし、腕を上げる時などにもかなりの負荷がかかります。

 

 腰のように強い筋肉で首は守られてはいませんので、ちょっとしたことが要因となってトラブルを生じやすい部位となります。
 具体的には、猫背など姿勢が悪かったり、加齢や運動などによってトラブルを生じてしまいます。
 このため、普段から正しい姿勢を心がけるということが重要となってきます。

 

 次の記事はこちらです。
 頸椎椎間板ヘルニアの治療方法と手術費用について

 

スポンサーリンク

 

この記事は、気に入っていただけましたでしょうか?

少しでもあなたのお役に立てたのであれば、ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますととても嬉しいです。