腰 ヘルニア 症状 軽度

軽度の腰椎椎間板ヘルニアの症状と治療法について

 腰痛を引き起こす病気や障害の一つに「腰椎椎間板ヘルニア」があります。

 

 この病気の症状は、足やお尻に「しびれ」があったり、前かがみの体勢になると痛みやしびれが強まるなど挙げられます。

 

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 この痛みには、ぎっくり腰のような急な激痛で始まる「急性型」と、腰に鈍い痛みがしつこく生じる「慢性型」の二つに分けることができます。

 

 その他では、下半身の痛みやしびれといった「坐骨神経痛」を伴うこともあります。

 

 坐骨神経痛の症状は、腰からの痛みから始まり、次第に悪化してくると足に症状が出始めてきます。
 この時、左右どちらか一方の足に現れることが多いです。

 

 そして、お尻から太ももの外側や後ろ側、膝から足首までの外側など広範囲に現れるので注意が必要です。

 

 次に主な原因ですが、私たちは20歳を過ぎる頃から「椎間板の老化」が始まってきます。

 

 そして、歳とともに少しずつ椎間板の「水分」が失われていき、徐々に弾力がなくなり硬くなります。

 

 その後、衝撃を吸収する働きが弱くなり、長年にわたり腰に負担が蓄積されていきます。

 

 その結果、内部の「髄骨」が押しつぶされ、椎間板の「疲労」が続くと「腰椎椎間板ヘルニア」になってしまうのです。

 

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 しかし、症状が出ない場合も有ります。
 それは、神経の圧迫が「軽度」であれば、痛みやしびれが生じることがない場合が多いと言われているからです。

 

 しかし、痛みの程度とヘルニアの大きさは比例はしてないのが現状です。
 大きいヘルニアであっても軽い痛みの場合があり、逆に小さなヘルニアでも症状が重いことがあるので注意が必要です。

 

 次に、主な治療法ですが、軽度の痛みやしびれ、麻痺程度であれば「保存的療法」を行うことが多いです。
 安静にすることにより、軽度のヘルニアであれば実に90%の確率自然に治ると言われています。
 しかし、安静にしているだけでは完治するのには時間がかかります。

 

 そこで、早く治すために「適度な運動」をすることがお勧めです。
 運動することによって、腰まわりの筋肉や骨、軟骨などの組織を強化することができます。

 

 主な運動を挙げますと、柔軟体操や筋力トレーニング、その他では手軽にできるウォーキングや自転車こぎが効果的です。

 

 運動をする際は、痛みがあるうちは「安静」にし、痛みが治まってきたら無理のない範囲で体を動かすと痛みが緩和され早く治すことができるのです。

 

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