鼠径ヘルニア 脱腸 手術後 注意

鼠径ヘルニアの手術後に注意したいこととは?

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 脱腸という病名の方が馴染みのあるのが鼠径ヘルニアです。
 今では、鼠径ヘルニアの手術も日帰りや短い期間の入院で可能になってきました。

 

 しかしながら、手術後にいろいろな合併症を引き起こす可能性もあるため、充分な注意が必要になってきます。
 ここでは、鼠径ヘルニアの手術後に注意したいことについてお話しします。

 

 まず、鼠径ヘルニアの手術後に注意したのが、細菌感染による炎症です。
 通常の外科手術に比べて、細菌感染が起こる可能性は低いのですが、ゼロではありません。

 

 これは、その手術の時間が長くなったりすると感染の懸念は大きくなってきます。
 また傷が痛んだりするようなことは、比較的よくあるとされています。

 

 さらに、手術後の数ヶ月から数年を経てそのような感染が起こることもあります。
 跡が腫れたり、傷口が開くようになっていたら、すぐに病院へ行って診てもらいましょう。

 

 症状によっては、再手術になってしまうこともあります。
 異変を感じたら早めに病院へいくことが大事になります。

 

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 人工の補強材であるメッシュを使用した手術では、そのメッシュ自体に細菌が繁殖してしまうようになることもあります。
 そうなると、再手術でそのメッシュを取り除いて、新しいメッシュに交換するようになります。

 

 次に注意したいのが、痛みが続くことです。
 この痛みは手術直後から起こることもあり、「慢性疼痛」と呼ばれています。
 数ヶ月に渡って痛みが続くようになることもあるので気をつけましょう。

 

 メッシュ等が原因になることも多いとされており、鎮痛剤の服用や神経ブロック注射によって痛みを取り除くこともあります。

 

 また、その痛みが長期に渡って続くような場合には、再手術によってメッシュを入れ替えたりするようにすることもあります。

 

 今では、鼠径ヘルニアはそれほど難しい手術ではありませんが、その後の合併症の可能性もあるため、事前にしっかりと医師の説明を聞いておくことが大事になります。

 

 そうすることで、いざという時の気持ちも楽になり、余裕を持って手術を受けることができるようになります。

 

 次の記事はこちらです。
 鼠径ヘルニアの手術後に再発する原因とは?

 

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