ヘルニア 足 しびれ ストレッチ

腰椎椎間板ヘルニアでの足のしびれにはストレッチが効果的?

 腰椎椎間板ヘルニアでの足のしびれにはストレッチが効果的なのでしょうか。

 

 ヘルニアとは、身体の何らかの組織が突出することを、意味する言葉になります。

 

 そのため、複数の病気に対して、この言葉は用いられているのです。

 

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 このうち足にしびれを起こすことが多いのが、中高年に多発する腰椎椎間板ヘルニアになります。

 

 この疾患の場合は、椎間板が後方に突出して、それが神経根を圧迫することで、しびれを起こすのです。

 

 そのような腰椎椎間板ヘルニアの、しびれに対して有効な方法の一つが、ストレッチになります。

 

 腰椎椎間板ヘルニアに対して、ストレッチをする目的は、複数存在します。

 

 なかでも重要視されているのが、脊柱起立筋をストレッチすることです。

 

 脊柱起立筋は、脊柱の両方の近傍で縦に長く走行する筋肉で、脊柱を伸展させる役割があります。

 

 脊柱にとって伸展することは、人間が起立する姿勢を保つためには、必要不可欠な要素です。

 

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 すなわち脊柱起立筋が作用しなければ、人間は起立して生活することすら、困難になります。
 もちろん人間が生活するには、起立する必要がありますので、脊柱起立筋への負荷は大きいのです。

 

 そうした脊柱起立筋が過緊張になって、機能を十分に発揮できない状態になることがあります。
 すると、その分の役割を脊柱起立筋以外の組織が、担当することになるのです。

 

 この脊柱起立筋以外の組織の一つが、脊柱への衝撃を吸収する椎間板になります。
 したがって、脊柱起立筋の緊張を緩和することは、椎間板への負担を軽減することにもなるのです。

 

 具体的な方法としては、下肢全体を丸めるように腕で抱え込む姿勢をすると、ストレッチが出来ます。

 

 この方法の利点は、股関節と膝関節を同時に屈曲することで、坐骨神経を刺激しないことです。
 このような施行方法でストレッチすると、足がしびれる腰椎椎間板ヘルニアには、効果的になります。

 

 次はこちらの記事です。
 ヘルニアでは脇腹に痛みが出るのか?

 

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